RECOMMEND
RECOMMEND
夢幻紳士 (怪奇篇)
夢幻紳士 (怪奇篇) (JUGEMレビュー »)
高橋 葉介
魔実也さんのエロかっこいい活躍が読めるのは怪奇編だけ!!
な、わけじゃないけど、それでもこの内容でこの値段は間違いなく買いだと思うよ!
夢幻紳士入門にはもってこいですv

書き下ろしはエロい。
でも、私もキャッチ&リリースされたい(/ω\)
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

09
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
>>
<<
--

蜜ブログ

オタク活動と編み物
<< 大学にいって身体測定 | main | 敦盛かわいいよ、敦盛。 >>
綺麗な青
今日は朝まで絵チャに参加させていただいて、よせばいいのに楽しくて長居してしまって、睡眠時間がかなり少ない状態で起こされた。
で、眠い&不機嫌なまま会社の手伝いをしました。
今日はうちの会社でイベントをやったのだけど、すごい雨でお客さんも全然こないし、お茶だし要員の私と妹はかなり暇だった。
もうホント暇で、ダルイ。
そのまま5時まで立ってた。
いや、ホントに人こなかった。

で、まぁいろいろあって継続して気分悪かった。
4/3は弟の誕生日で、3日には祝えないから今日おめでとうをしようということで、私がケーキを買いにいくことに。

全部のことにイライラしていて、何に対して怒っているわけでもないのに、何かに腹をたてていた。
さっさと買って帰ろうと思い、車をだす、5時半ごろ。
車にのった時には、さっきまであんな土砂降りだったのに、雨はやんでいたけど、そんな事実は少しも私の中身を冷やさない。
カーオディオからは好きな曲が流れているのだけど、それはただ空気を震わせているだけだ。
荒い運転、前を走るノロイ軽トラにイライラした。
なかなか進まない、帰宅ラッシュの田舎道も不必要に多い信号もすべて、逆撫でする。

でも、軽トラの後ろにつけた自分の車の運転席から見た、信号が変わる瞬間。
白に青と灰を流したような雲が覆う。
その間から、沈もうとする太陽が光をなげる。
光の部分だけが、ほんのりと黄色い。
その黄色もコントラストの極めて低い、決して目を射るような黄ではないのだけど、雨上がりの灰色の世界にはそれが何よりもふさわしかった。
灰青が空の右側を陣取り、左には薄い黄色。
そのちょうど真ん中に浮かぶ、信号の青。
青いビンの底を下からみたような、不思議な質感をもった青。
それが浮かぶように点灯し、流れが動き出した。

その光景がとても美しくて、蜜柑の芥川ではないのだけど、一気に気分がよくなってしまった。
本当に綺麗な青でした。

たぶん、あの時、あの天気のあと、あの場所でなければ見れなかった青。
本当に綺麗だったので、それが見れただけでも外出したことに意味があったと思えました。

人は不思議なもので、心の中がスッとすると、いろいろなものが見えてくる。
好きな音楽は心地よい振動に変わるし、軽トラの鈍さも許せるような気持ちになる。
私は通り過ぎる信号の青を何度も目で追った。

徐々に夜に近づく空は、さっきと同じような表情をみせることはなかったし、信号の青も胸をつくような美しさではなくなっていき見慣れたものに変わる。
私は、ホールのケーキを買って、18の弟に嫌がらせて「かずきくん、おたんじょうびおめでとう」と描いたプレートをつけってもらった。
穏やかな気持ちは何よりも尊い。

青は美しいよ。
| 根多 | 23:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









http://mh.mitu.hacca.jp/trackback/479849